小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目) 本文 2023-01-26
広域ごみ処理施設整備事業については,11月に開かれた関係市町との連絡会議で徳島市が脱退を表明したことにより,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であったにもかかわらず,徳島市からの全く一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となりました。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは誠に残念であり,十分な議論が尽くされたとは言えず,大変心残りであります。
広域ごみ処理施設整備事業については,11月に開かれた関係市町との連絡会議で徳島市が脱退を表明したことにより,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であったにもかかわらず,徳島市からの全く一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となりました。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは誠に残念であり,十分な議論が尽くされたとは言えず,大変心残りであります。
各市町とも,ごみ処理施設の老朽化が進む現状に鑑みますと,これ以上の事業の遅れは許されないとの判断から,各市町で最善の方法を模索していくとの結論に至り,誠に残念ではありますが,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議の解散に向けた手続を進めていくことといたしました。
広域ごみ処理施設整備計画は,皆さんも御存じのように,11月30日に5市町の首長が参加した連絡会議で,徳島市の内藤佐和子市長が事業からの撤退を表明いたしました。さらに,12月5日には,小松島市役所に小松島市,勝浦町,石井町,北島町の4つの市町の首長が出席をいたしまして協議した結果,連絡会議の枠組みは解散をし,各自で最善の方法を模索していくことを発表しております。
一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議を一方的に脱会した徳島市に怒りを覚えます。池渕文教厚生常任委員長が言うように,「現施設の維持管理に毎年多くの予算が使われている。早く次の候補地を選定しなくてはならない」に同感です。ごみ焼却施設整備に毎年約2億円使って,やっと維持している状態だ。市長や関係職員の活躍を期待します。 今回は,私が変だなと考える諸問題を質問いたします。
新聞報道等でも御承知のとおり,一昨日の11月30日に,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議が徳島市役所で開催され,事業主体であります徳島市より,広域ごみ処理施設整備計画から脱退する意向が示されました。
今後におきましても,特定空家等に該当する可能性のある空き家につきましては,庁内連絡会議を設置しておりますので,その会議で調査・検討を行い,小松島市空家等対策協議会で御審議いただいた上で認定の有無を判断してまいりたいと,このような考えでございます。
これも報道等で取り上げられました連絡会議が開かれました。開かれた内容について報道関係で市長のコメントも見させていただきましたし,あるいは松茂町の脱退という大きな出来事もありましたので,連絡会議での内容についてはどのようなものであったかを,まず御報告いただきたいと思います。
去る8月23日,徳島市をはじめ,本市を含めた6市町で構成される一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議におきまして,松茂町が計画からの脱退を正式に表明し,松茂町単独での整備に方針転換するとの報告を受けました。 出席した首長から異論はなく,松茂町の申出を了承した状況であります。
なお,一般質問でもお答えさせていただきましたように,現在,広域での作業部会や連絡会議の協議開催日程がまだ整っておりませんことから,本日は資料の概略のみについて担当から御説明させていただきます。少々お時間をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
まずは直近というか,近い状況のスケジュール等についてお伝えしたいと思いますが,本年2月18日に徳島市の担当者から現状報告等がございました時点では,今後の協議であるとか,そういったことについては住民説明会を開催した上で速やかに作業部会,連絡会議の開催時期を調整したいといった内容でございました。
昨年5月に開催された6市町の首長による連絡会議以降,徳島市から候補地周辺の産業団地協議会の会員企業や,沖洲地区町内会長を対象とした説明会等を実施したとの報告があったことは,これまでに御報告したとおりでございます。
今後も徳島市の動向を注視しながら広域ごみ処理施設の完成に向けて連絡会議等で確認すると同時に、議会のご意見もお聞きしてまいりたいと考えておりますのでご協力賜りますようお願い申し上げます。 続いて、ごみの収集方法についてご報告いたします。
広域ごみ整備計画につきましては,令和3年5月に開催されました6市町の首長が参加いたします連絡会議におきまして,徳島市から新候補地であるマリンピア沖洲が示されて以降,8月に,担当者が参加する第1回作業部会が開催された後,12月1日に,文書において,進捗状況の報告があり,地元産業団地への説明会の開催状況報告及び今後のスケジュールなどが示されたところでございます。
◯ 原田市民環境部副部長 この件につきましては5月20日の首長会議,連絡会議におきまして,他町の首長からも,このスケジュールに構わず早く進めてほしいという要望もしているところでございます。我々からもそういった要望を引き続き行ってまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。
その作業部会で,ある程度協議した後,6市町の首長を集めた連絡会議が開催されることとなる方向でございます。 ◎ 井内委員 また,動きがあれば,また議会のほうにも御報告願いたいと思うのですが,以上で終わります。
4月2日の徳島新聞に、6市町が進める広域ごみ処理施設計画の候補地の代替地としてマリンピア沖洲内の市北部浄化センターの敷地が浮上しているというふうに報道されまして、21日の新聞には、20日の連絡会議で、徳島市以外の5市町の首長からは異論はなかったというふうに書かれておりました。
4月2日の徳島新聞に、6市町が進める広域ごみ処理施設計画の候補地の代替地としてマリンピア沖洲内の市北部浄化センターの敷地が浮上しているというふうに報道されまして、21日の新聞には、20日の連絡会議で、徳島市以外の5市町の首長からは異論はなかったというふうに書かれておりました。
去る5月20日に一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議が開催され、徳島市から適地調査の結果、より適性が高いと考えられるマリンピア沖洲の徳島市北部浄化センターの敷地の一部を新たな建設予定地として事業を進めていくこととしたい旨の報告がありました。
去る5月20日に一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議が開催され、徳島市から適地調査の結果、より適性が高いと考えられるマリンピア沖洲の徳島市北部浄化センターの敷地の一部を新たな建設予定地として事業を進めていくこととしたい旨の報告がありました。
今回の広域事業に係る事務におきましては,市町間の意見交換の場として,構成市町の首長が出席する連絡会議と各市町の担当者レベルが出席する作業部会が設置されており,これらの場を通じて,事業主体である徳島市に対し,本市の考え等を述べてきたところでございます。